流れる川のごとく

もう１つの展示で、ショート映画みたいなのが、よかったです。

どこで生まれたか分からないとある人が、国のトップにまで上り詰めたんだけど、最後には失墜していなくなった人の話。

実在の人かな？と思いネットで調べても、その人の情報はなかったので、川のように、流れ、消えていったという映像の最後の語りにピッタリな人物の話でした。

展示内容は、「他人との時間」という展示で、時計と場所で人と流れる時間が違うことや、写真のみで歴史を表現したり、分かりやすいのが多かったような気がします。