SAKUの日記

アニメ、イベントの感想と日常日記です

タンタンタタタタ、シャーク!!

ニコニコのサメ映画特集が意外に面白くて、他4本もみたぞ!!

っというわけで感想!

「ロスト・ジョーズ

おのれケリー一族!!

前回感想書きました通称79分の丸いものという認識されていた「ジュラシックシャーク」と同じ監督が作ったサメ映画第二弾。

いや、これ酷かった・・・。

レビューの人がこのサメ映画のレビューをしない理由がわかった。ロストジョーズにつっこむことすらできない。

本当の○ソ映画でした。

まず、前作と同じロケの湖!そして前作と同じCGを使ったサメ。しかも前作の流用もあり!

コロコロ視点がかわり、サメが飛ぶ!!前作も飛んだけど今作はなんかカワイイサメが横切るというだけで飛んでるのを描写!

そして、主人公たちはしゃがんだだけでサメをよけれる・・・

突然でてきた博士が敵になったり、味方になったり、主人公たちの性格もなんかめちゃくちゃ。

そして、湖より地上での歩いたりする会話が多いこと、多いこと・・。

最後らへん、私の記憶なくなってどうやって倒したか思い出せない。たぶん爆発??かな

時間の大切さを教えてくれる映画でした。

女子の裸シーンのせいでジュラシック・ジョーズより評価がちょびっとよかったのはまったく納得できませんけどね!!

シャークトパス

シャークトパスっていうのはサメとタコの掛け合わせのサメのことです。

某研究機関が独自で開発し、コントロールもできる兵器だったのですが、開始5分くらいで制御不能に。

もうあらゆる人々が食われまくりました。タコの足で人をからめとり食べたり、巻き付いたり、食べ方のバリエーションがすごかったです。

主人公とそれを作った男とその娘で生け捕りにするか。倒すかの対立があったりするのですが・・・。この映画

吹き替えがひどい!!

基本棒読み。登場人物ほとんど棒読み。人物たちも全然魅力的ではないし、吹き替えじゃなくても面白くないです。

プロの声優さんつかってくれればもう少しましな映画になったかもしれなくもない!

シャークトパスが魅力的?だったからいいのか?

ニコニコでこの映画をレビューしている人がいるので見てみてね。

シャークトパスVSプテラクーダ」

シャークトパスが一部の人にプチヒットになり、2作目もできてしまったのですが・・。今回はおもしろかった。

このニコニコのサメ映画特集のなかで、私は一番好きです。

前回、サメ映画ではお決まりの爆発で倒されたシャークトパス、しかし死ぬ前に子供を海にはなっておりました!!

んで、その子供を捕まえたのは今作の主人公、意外に権力欲が強い女主人公。

彼女は水族館でシャークトパスを育てます。

ラクーダは、まぁ翼竜みたいな感じのやつでプテラノドンとバラクーダの掛け合わせです。

こっちも怪しげな組織のおっさんが作って、試験運用してたら5分くらいで制御不能になった。本当に余計なもん作るなよ!!

暴走したプテラクーダに、謎の生物シャークトパスをぶつけようとする組織。「化け物には化け物をぶつけるんだよ」状態。

この二つの戦いがよかった。やっぱ翼竜はカッコいいよね。水中でも戦うし、プテラクーダ強い。

シャークトパスも主人公になついていて、一回逃げ出したのに母親を求めて水族館にかえってきたり、まぁ、食べたかったかもしんないんだけど。

あと前作での反省をいかしてなのか吹き替えがまもともになってた!!

もう、それだけで見れるレベルになってました(笑)

人間たちも主人公も含めロクなやつがいないんだけど、その分シャークトパスにえらい目にあわされたり、プテラクーダに食べられたり、やったぜ!!と怪物を応援する映画だと思います。

この映画、第4弾まででてるんだぜ。3弾、4弾もニコニコでやってほしいな・・。

「シャークネード2」

ニコニコサメ映画の最後を飾るのは、ジョーズディープ・ブルー並に人気?があるシャークネードの第二弾です!

今回はNYでシャークネード発生。様々サメが主人公フィンに襲い掛かる!

主人公フィン最強

前作でよりを戻した奥さんもやばい。手をサメに喰われたからって、手の代わりに武器つける!?料理とか日常生活どうすんの!!

フィンもフィンでおなじみ伝説の武器チェーンソウでサメを倒しまくります。サメもたくさんでてくるよ♪

っというわけで、ニコニコサメ映画感想でした。つっこみどころ満載だから、Z級映画の方が感想は書きやすいね!

また来年もサメ映画特集やってほしいな!