丁寧に生きていきたい
久々の読書感想文。
っというのも、職場が変わったり、ダラダラしてたりで、この2ヶ月まともに読書してなかったのだ!
この、本が久々に私の読書欲に火をつけましたぞ!
年末もたくさん読んでやる!!と、いろいろ買ったり、借りたりしております。
小川糸さん
「ツバキ文具店」と続編の「キラキラ王国」です。
神奈川県鎌倉で文房具屋を営む、ぽっぽちゃんは、手紙の代筆業も行っています。
人々の代筆を行う中で、先代との確執やら人との絆を繋げていく物語です。
続編は、ぽっぽちゃんの新しい生活がメインで代筆の話が中途半端になってるとこがあって、ちょっと残念。
1巻は、1話完結しつつ、話が繋がってるという感じで好きなのに。
この本を読んで、字を丁寧に書こうと、本当に思いました。
小川さんの作品は、この本もですが、食堂かたつむりとかでも、手間をかけたり、季節の行事や食材を大事にしたりと、細やかですごく丁寧だなぁ~と思います。
そんなわけで、なるべく丁寧にきっちり字を書くように゛気持ち゛頑張っております。
この本の感想は一度紙に書いて、うんうん唸りながら書いてみました。
紙に書いてわかったことは、感想文を書く小並感が半端ないということですな。
~だと思いました。が多すぎて、学生の頃にかいた読書感想文を思い出したわ。
たまには、紙にかくのもいいかもよ。