SAKUの日記

アニメ、イベントの感想と日常日記です

パブっていくぞ~

芸術の春!?というわけで、博物館&美術館に3つほど行ってきました。

1つ目!!大英自然史博物館展。

目玉は、始祖鳥!

おぉ~これが始祖鳥か!!写真とっとこ♪ということで、子供たちをかき分けとってみたりしました。

今、みてもこれなにに使えばよいのか・・・。

祝日ということで、子供たちがわちゃわちゃしてました。

印象に残った展示物は、呪われたアメジスト!よく調べもせずいったのだけど、このアメジストにフラフラにひかれてしまいました。

持ち主が必ず不幸な目にあう、そして海に投げ捨てても持ち主のもとにかえってきたという、アメジスト!!

置き方が、骸骨型のブローチ?の中にアメジストが入っているみたいに感じて、ちょっと怖くて写真とれませんでした。

まぁ、頭の中で「座ると死ぬぜ~バズビーズチェア~♪」が流れまくってましたが(笑)イギリスって本当に呪いが好きだな。

あと、猫のミイラ。猫かどうかわからない!!棒??黄色い棒?みたい。すごい不気味でした。

剥製の置き方が仰向けだということを、ここで初めて知りました。

ダーウィンがチャレンジャー号にのってガラパゴス諸島にいったときに、進化論を考えるきっかけになった、鳥のフィンチも仰向けに展示されてました。

あと、文系の私にはまったくなじみがなかった怪鳥モア。昔こういう恐竜のような、鳥のような、ダチョウのような鳥がいたことを、オーウェンっていう人が予言したらしい・・・。動画でモアをよみがえらせた映像がよかった。

あと、人間の愚かさというかなんというか・・。最後らへんの展示であったピルトダウン人の骨。

これは人とオラウータンを混ぜたねつ造だとうことがわかっていて。

こういう、陰謀事件にもちょっと心惹かれるわぁ~。ねつ造してなんの得があるんだろうなぁ~。

発覚したらその研究をしている人たちの信用は回復できなくなるのに・・・。ねつ造で得た名声になんの意味があるのでしょうね??と、陰謀やら謎に、そして呪いに心惹かれる闇のSAKUでした。

友達の熱意に押されてきてみましたが、かなり面白かったです。

美術館もいいけど、博物館もいいね!!

そのあと、国立博物館の剥製をみて、この剥製がたった一人の男の人が寄贈したものだということに驚愕したりしてました。

美術館とかって写真ダメなとこ多いけど、今回はわりかしとれるとこがおおかったです。

しかし、猫のミイラやら鳥の剥製やら撮る気にならず・・・。始祖鳥ぐらいしかとらなかったかな。携帯の待ち受けにでもするか!!