世界がぶっとぶーー!
最近よく本読むなぁ~今はミステリー月間中です!
「R帝!国!」 中村文則ぅぅぅ
教団Xの続編かな?と思ってよんだら、ちょっとカスってる感じでした。
面白くて夢中で読んだのだけど、この人の作品なんで最後いつもあーなんだろう(>_<)
結論を読者に委ねるの好きじゃないわ。
あっ💕でもAIが主の事を好きになったとかは腐った民として萌えました
「残像/に口..紅,゜」を 筒井康隆
アメトークで紹介されてて気になってたので読みました。
世界からどんどん文字がなくなっていくのですが、最初なにが無くなったか、考えながら読んでたので結構読むのに難儀しました。
電車の中で、いやんなシーンに突入(*ノдノ)テレッ
いやんなシーンみたときの、家族の気まずい食卓的気持ちを味わいました(笑)
主人公が少ない言葉で自分の生い立ちを語るとこから、最後がすごい好きです。
ただ、見晴らしのいいところに行こうとしてるだけなのに、すごい緊迫感!
前回、ぶっとんだトリックすぎたんだけど。
今回は、犯人も犯行も動機も被害者もぶっ飛んでた!
謎の日記やら散りばめて、伏線の回収がすごい。トリックもダイナミック!!
映像化無理!(笑)
でも、すごい面白かった~。次また読もう~♪